CONDUCTORのジュエリーを好きでいてくださるお客様から
ある時質問されました。
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グリーンのペリドットに目が行くのですが、
あの石はどういった意味があるのですか?
CONDUCTORでは手にされる方にとって
「宝石」という存在の価値を
色々な視点から
その方にとって
一番しっくりくる方向からお選びいただけるように務めております。
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ペリドットはハートのチャクラに共鳴する石。
ハートの振動数をあげて
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硬くなったハートの力みを緩め、
愛に開いた状態に導き
愛を感じる機会が増える石。
それをお伝えしたところ
思い当たる事があるので
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自分のハートそのものと捉え、
身に付けてゆきたいとの理由でご購入くださいました。
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手にするだけでドキドキするとお喜びくださり
ご自身が身につけて何年か経過したのち
最愛の息子さんにプレゼントしたいと教えてくださいました。
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息子さんが、
自分のハートを大切に生きる御守りになると良いなとおっしゃっておられました。
(そんな思いも込めてまずご自身の為にご購入された)
ヨーロッパでははるか昔から
大切な宝石を親から子へ、子から孫へと想いを込めて受け継いでゆく
「Bijou de Famile」という文化、風習があります。
画像はお借りしています。
キャサリン妃のサファイヤリングも「Bjou de Famile」
フランス語で「家族の宝石」を意味する
「Bijou de Famile」
ビジュー・ド・ファミーユ
この習慣では
宝石を購入する際に、
自分のためだけではなく、
次の世代に引き継いでゆくことを前提に上質なものを選びます。
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色あせることなく
何世代にも渡り、その家の歴史をその輝きで照らし、
見守り続けてゆくのは宝石にしかできないことですよね。
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何年も、なん世代も受け継がれてきたジュエリーは
「家族の愛の象徴」としての特別な重みがあります。
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愛が繋がれて、今があること。。
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宝石を通して
先祖への思いや同じルーツを生きる者同士で
分かち合えるって素敵だと思いませんか?💕
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6月28日(日)は京都のAKIZUKIgalleryでの受注会です。
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お買い上げいただいた方には
ジュエリーを着用された写真撮影をプレゼントさせていただきます。
コロナの時代、家族の絆の証しとなるようなジュエリーを
お父様のために
お母様のために、娘さんのために、
そして、ご自身のために
選び、その記念の日の姿を写真に収める日にしませんか?
是非、お申し込みをお待ちしております。
父の日のある6月ですしね✨
安定の秋月夫妻
お申し込みは下記の日程の箇所をクリックしていただき
お申し込みくださいませ✨
京都 6月28日(土)
💎芦屋、東京受注会も受付中💎
芦屋 7月2日(木)
東京 7月18日(土)
Instagram:@conductor.jewelry
ペリドットのブレスレットを8歳のお嬢様にリングにしても可愛いよとアドバイスされ(笑)
「狙われてるわ❤️」と嬉しそうにお写真を送ってくださいました。
いつかお嬢様に譲られるときにきっとこの日の会話を思い出されるのでしょうね。