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  • 執筆者の写真青山 由美

CONDUCTORジュエリーの秘密♡真髄編


何かに追い立てられるように、今日は終日断捨離に取り組んでいました。

ここ一年で何度か断捨離を取り組んだはずなのに、あの時手放せなかったものが

ここにきて手放したくなっている。

無理することはなくて「その時」がきたら

自然の流れに乗って、勝手に離れていくものなのだなとしみじみ感じています。

こんばんは♡

ジュエリーセラピストの青山由美です。

神がかった流れでこの世に誕生したCONDUCTORジュエリーの秘密のご紹介も

いよいよこのブランドの正真正銘のコアな部分へとやっとたどり着きました。

その④【生命の木=神に戻る地図に基づく魔術の科学。における宝石】

西洋占星術師であり西洋神秘学研究者の大野未来氏に星と宝石の関係性を

教えてもらったことで、私が長年探し続けていた人間にとっての宝石の在り方を知り

そこからブランドが出来上がるまであっという間でした。

この「生命の木」の概念は私が語るにはあまりにも壮大で恐れ多いのですが

宝石に関してフォーカスしてお話ししますね。

あまりにも有名なアダムとイブのイブが食べたのは「知恵の木」の木の実といわれています。

神の国にあったのは、「知恵の木」と「生命の木」この2つと言われているそうです。

この「生命の木」は神に戻る地図ともいわれており、カバラというヘブライのいにしえの教えであるといわれています。

この「生命の木」には神羅万象が対応しているといわれ、

12星座はもちろんのこと、10惑星、守護星・支配性もここには分類され、

その、それぞれの星座・惑星と共鳴する「宝石」や「香り」「色」「数字」etc.も

生命の木の中に組み込まれることになります。

写真の図が「生命の木」=Sephrothic Tree 上から順番に①~⑩の数字が書かれていますが、これは平面ではなく天体のごとく

立体の世界観だそうです。(32までパスが通っている)

上部から「四世界」という四つのカテゴリーに分けられ、

流出界=神の領域・創造界=天使の領域・形成界=天使団の領域・物質界=人間世界 にわけられています。

神の領域が①②③

天使の領域が④⑤⑥ 天使団の領域が⑦⑧⑨

物質界が⑩

大宇宙も人間という小宇宙もすべてこの図に置き換えられており

そして、それはすべてエネルギー。

小宇宙たる人間に置き換えると

現実に起こることが⑩の物質界なのですが

①から⑨までのどこかに足りないエネルギー(欠乏感)や取りこぼししていると

本来うまくいくことがエラーになり⑩にて現実へと顕現してこないのですね。

何が欠けているのかわかればそのエネルギーを補充することで

①でひらめいたり、それを遂行しようとする神の流出のエネルギーが

スムーズに流れ、⑩で召喚されるようになります。

日々、私たちはこの流れを日常のあらゆることを繰り返しているといいます。

対応している宝石と惑星を紹介しますと

①=ダイヤモンド(海王星)

②=スターサファイヤ・ブラウンダイヤモンド・ターコイズ(天王星)

③=スタールビー・真珠(土星)

④=アメジスト・サファイヤ(木星)

⑤=ルビー・ガーネット(火星)

⑥=イエローダイヤモンド・トパーズ(太陽)

⑦=エメラルド(金星)

⑧=水銀(水星)

⑨=銀(月)

⑩=水晶(地球)

足りない、もしくは強化したいエネルギーのシンボル、

すなわちそのエネルギーを象徴する宝石や数字、色、を持つことで

意識が高まりそのエネルギーと共鳴し、

そのパワーを身にまとうことが可能となるというわけです。

これが魔術の概念の1アスペクトということです。

西洋占星術はその昔、医術、武術、と同じようにそれを扱う立場の人間は

その分野における「術」を使う選ばれた人であったと聞きます。

神の言いつけを守ることなく知恵の木を食べ、知恵がついてしまったイブは

とこしえの楽園であるエデンからアダム共々追放されてしまったわけですが

彼らがエデンへと再び帰還を果たし、そして永遠の命を得て、神と同様のものとなるために

必要だったのが、この「生命の木」になる実を食べることだったのです。

神がそのことを危惧するほど、この「生命の木」の概念を人間がマスターすることこそが

神の力を得る秘密、つまり本来の成功の法則であると考えることもできるわけです。

私は成功とは人によって全く異なった在り方と思っています。

その人本来の才能を活かしきることこそ、その人の人生の成功ではないかと。。

その方本来の使命を生きるうえで、極端な偏り、またはエネルギーのアンバランスを

調整する手助けとして、意識改革パートナーとしての宝石を提供したい。

これが一番の理由でCONDUCTORジュエリーは誕生しました。

長くなりすぎましたので、CONDUCTORジュエリーの秘密⑤以降はまた改めてご案内いたしますね。


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◆宝石道

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