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🔶桃の節句

執筆者の写真: 青山 由美青山 由美

更新日:2024年7月16日


三月に入りました。

明後日、三月三日は桃の節句

お雛祭りですね🌸🌸🌸

我が家もお雛様と桃のお花を飾りましたよ✨

雛人形にはその家の娘の厄を引き受ける役目があり、

大切な娘に厄が振りかからず美しく健やかに成長して

幸せな人生を送れますようにという願いが込められていると言われています。

また、桃の花は魔除けの効果を持つとされていて

何れにしても

大切な娘の行く先の幸せを祈る親の愛情の証し🌸🌸

先日、CONDUCTORをご贔屓くださる素敵なお客様同士が

お会いされるお席にお声掛け頂き、参加させて頂きました。

お2人でお話ししたい事もあるはずと

一旦、ご遠慮させて頂いたのですが 是非、とのことでお邪魔することに。

ありがたいな〜(*^_^*)

当日の朝になって

歯科大学を卒業されるお嬢様も

同席されることになったとご連絡を頂いたので

ふと頭に浮かんだ💡

ピンクダイヤモンド

ご覧になりたいとなったらお見せしようと

バッグに忍ばせて、お約束のお店に伺いました。

ジュエリーのお話しになりましたのでご覧に入れたら

(私に会うなら、買わなくてもジュエリー見たいかな〜?と笑) 宝石上級者のお母様が これ️は・・・と一目惚れしてくださり

お嬢様も同様に目が離れない。

まるで、桃の花の蕾のようなピンクダイヤモンドのリング

お母様がまだ24歳の頃

お爺様から大学の卒業祝いとして

大きなダイヤモンドのリングをプレゼントされたのが

ご自身にとって初ジュエリーだったそうです。

あの日の一人前の女性として大切に扱ってもらえた喜び 照れ臭さ

あれから何十年経っても その時の感動を忘れることはなかった

そして、そのダイヤモンドは

リメイクして今も頻繁に身につけられるそうです。

いつか娘にも同じことをしてあげたいと思っていた。

そして、それは由美さんから購入したかったとおっしゃってくださり

私にとって光栄な機会となりました。

(T . T)

お嬢様にとって

この先の人生

良い時もそして試練の時も

きっと

今回のお母様のお話しや

選んだ時のシチュエーション全てが

この宝石とご自身との物語となり

唯一無二のお守りジュエリー(タリスマン)になることででしょう。

ピンクダイヤモンドは

「出逢う人を虜にする石」

と言われています。

パーフェクトな愛に包まれ、自己評価が高くなり

「美」の要素を集めることで、華やかな美オーラを放つようになります✨

愛される私。がスタンダードになる「愛」に満たされる石です。

イエローダイヤモンド同様に希少性の高い石で、

イエローダイヤモンドが「富」「繁栄」担当であるならば

ピンクダイヤモンドは「愛」担当♡

どうして私は人気があるのかしら

愛されちゃうのかしらん♡

と思う機会が増えることと思いますよ。

イエローダイヤ、ピンクダイヤの

両方をお持ちになることで

益々豊かなしあわせのバランスが取れちゃいますね^^

しあわせすぎて困っちゃうなーーー笑

私にとってお雛祭りは

大切にしてもらった両親に思いを馳せる日

今年はお母さんが得意だったチラシ寿司を真似っこして作ってみようかな✨

✨💎💎CONDUCTORの次の受注会のご案内です💎💎✨

芦屋 4月 1日(水) ご予約はこちらから 東京 4月11日(土) ご予約はこちらから

今回から、ゆっくりお選びいただけるように

お一人様90分のお時間をご用意させて頂きました❤️

お目にかかれますこと楽しみにお待ちしております✨

母の形見の腕時計。

阪神大震災で自宅が全焼したのだけど

耐火金庫に入れてあったこの時計だけ焼け残った。

母を感じることが出来る私にとって大切な宝物。

親からの贈り物はお金で買うことができない掛け替えのない自分の一部となる。


 
 
 

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