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  • 執筆者の写真青山 由美

🔷愛されるひと・斎藤由美さん(1)


新しい年が明けたと思っていたら あっという間に2月も最終週に

ブログに書きたい体験が連日あったにも関わらず

私の特徴のひとつ

特に嬉しい事、

感動することがあった場合

すぐに言葉にするのが惜しくなること

言葉にすると嘘になりそうで 嬉しかった余韻を感じ過ごす

大切に感じることはただただ

ゆっくり感じていたいんだ

そうこうしているうちに 新たな出来事に遭遇し

感動して、喜びを感じているうちに時が流れる( ̄▽ ̄)

毎日ブログやメルマガで気持ちを発信できる人は宇宙人だと心から思う私。

一年半前、パリを案内頂いた

(私が申し込んだのはこちら右岸コース

パリ在住20年の

フラワーデザイナー・斎藤由美先生

芦屋でデモンストレーションをされると知り 興奮しながら申し込み、

伺ったのは 一月末(あれからひと月経っても感動は色褪せない( ̄(工) ̄)

パリ在住の由美先生は

日本全国にファンがいらっしゃる。 その日も東京、神奈川、静岡、福岡からも参加されていた。

(軽く50人はいらっしゃった)

由美先生は20年前、フラワーアーティストとして革命を起こしていた

クリスチャン・トルチュ(天才と称されている)の元研修生。

美しい花に、

今まで誰も見向きもしなかった雑草や蔓、苔などを合わせて

アレンジするのがトルチュの特徴。

自然の一部を切り取り、庭を凝縮したような花の世界、アレンジを学ばれたそうです。

(このスタイルはシャンペトルブーケと言います)その後、パリのホテルリッツ・パリの専属フローリストになられたりすごいキャリア🌼をお持ちです。

芦屋のイベントで 参加しておられるのは

ほとんどプロとしてお花を教えておられる方ばかり。。 もしくは花農家さんやお花屋さん。

私だけ畑違いなのはわかっていながら

『好きが正しい』

が心情で生きている私は

由美先生の温かいご好意に甘え参加させて頂き参加させていただきました。

結果、最高な時間となりました。

美しい花材を 手に持ち、くるくると回しながら魔法のようにブーケにされる姿

扱いを間違えたら すぐに折れたりしおれたりしちゃう パンジー等の柔らかい花材でも

先生の手の中で赤ちゃんのように安心して収まっていく。

凄い❣️ 凄すぎる

とにかく美しいブーケ、美しい由美先生( ;∀;)

そうか、由美先生は お花たちのCONDUCTORなんだなぁ と、独りごちる

ひとりでも多くにブーケをお持ち帰り頂きたいから

沢山束ねるわね〜

とやる気満々の由美先生️

エレガントだわ、美しいわ、男前だわ、心遣いが温かい

そりゃあ 全国からこれだけの方が集まるわね

束ね終わったあとは

由美先生がパリからハンドキャリーしてくださった

モンドールという 癖になるほど美味しいチーズとスパークリングワインで乾杯🥂

由美先生が身につけてらっしゃるのはパール!

私がブログで今年はパールですと書いていたのを読まれたそうで、

義理のお母様からいただかれたパールネックレスを着用しての御登場で感激( ;∀;)

お花とスパークリングはセットだなぁ♪

そのあと会場を提供しておられる

ギャラリーcolleのオーナーの方とのトークショー、

参加者さんからの質問コーナー

これがまた超楽しかったのです。

由美先生が年明けに、

フランス🇫🇷の雑誌ELLEを手に取ってページをめくったら、

今年のアストロジー(星占い)の記事のトップが

アムール

だったのよ❣️ 日本の雑誌ならまず全般運、仕事運、おかね、そのあと恋愛とかじゃない?

改めて、フランス🇫🇷は アムールの国なんだなと思ったわーーーー

ふむふむ、 今年もフランス🇫🇷に行かなきゃ❤️❤️❤️

(//∇//)

忙しいわ❤️

(独り言)

パリでは60代70代の現役感漂うマダムが 若いパートナーと過ごす姿は珍しくないそう 由美先生が

「最近アムールが足りなかったわ〜」

なんて言っちゃう姿も可愛くて

えーなー 素敵やなぁ

それから? それから? もっと聞きたいと前のめりになる私 で。、 このあと 由美先生を今まで以上に

大好きになったお話しを聞く事になりました✨

生き方在り方が素敵な方と同じ空気吸うだけで

私の魂が喜んだのがわかった。。。

どんな人と触れ合うのかって改めて大切ですね。

続きは次のブログで✨

💎CONDUCTORの次の受注会のご案内です💎

芦屋 4月 1日(水)  東京 4月11日(土)

ご予約お申込みは3月に入りましたらご案内させていただきますね❤️

ブーケドマリエ

一瞬でこの花姿。。天才だ❤️


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