ジュエリーを多くの人に知ってもらう目的で設立された
レコール (ジュエリーと宝石芸術の学校)は ジュエリーメゾンのヴァンクリーフ&アーペルの支援により
2012年にパリ ヴァンドーム広場で開校されました。
今年は6年ぶりに日本で開校(2週間)される事を知り、
いくつかの授業を受講することが叶いました。
私は朝から晩までみっちり2日間 地球の奥底で生まれる貴石の神秘や
フランスの伝統が養った息を呑むような職人技、
ジュエリーにまつわる心踊る歴史の数々など、
魅惑的で奥深いテーマについて、
現役のハイジュエリー職人や宝石学者、
ジュエリーの歴史家など
宝石に関してのあらゆる専門家から話しを聴くことが出来る
贅沢な時間でした。
あまりにも壮大かつ ジュエリー💎と人類に愛を捧げる講座内容に触れたことに
圧倒されて、すぐにブログに書くことが出来なかったのですが。。 ただ、ひとつ大きな喜びとなったのは 恐れ多くも
今回、 レコールで学んだ全ては CONDUCTORというジュエリーブランドが目指すもの、
コンセプトが全く間違っていなかったということ。
むしろ、やっぱりこれだったという CONDUCTORへの信頼という大きなご褒美を頂きました。
本来の宝石と人との関わりの 根本的な在り方を心込めて提供したい私。
心からどんな方も
CONDUCTORのジュエリーを手に入れて
お持ち頂きたいと絶対的な意識が増しました。
歴史上の権力者や有名人も
宝石の秘密に力を借りて人生を花咲かせてきた話しも
沢山教えてもらいました。
そんな話しも少しずつブログでご紹介してまいります。
ちなみにダイヤモンド💎は15世紀の中期までは
男性がラフストーンのカタチで持っていたそうです。
(エリザベス女王二世が女性がダイヤモンドをつけるべき。
と言ったことから女性が身につけ始めた。)
インド ムガル帝国の皇帝や
タージマハルを建てたシャージャハーンは
身体中にダイヤモンドや真珠、エメラルドをつけており
16世紀に征服することになったり。。
沢山語りたいですが お聞きになりたい方は
3月21日 京都受注会 3月24日 東京受注会 に是非お越しください‼️(≧∀≦)
CONDUCTORは宝石を装飾品としてはもちろんですが 目には見えない 人と繋がりサポートしてくれる
神秘的な役割を一番大切に提供しています。
装飾品としてはイミテーションで楽しむことは
本当に楽しく素敵なことですが
宝石にはもっともっと深い役割があります。
命を預けるものは本物をお勧めします。
写真はダイヤモンド愛好家として知られた ルイ14世へ献上された
「もっとも美しい20石のダイヤモンド」
のレプリカです💎 (ルイ14世は72年に渡り6000個のダイヤを収集していました。)
==========-========== 春の受注会💎 ご予約承っております!
3月21日 京都 Akizuki gallery
3月24日 東京/赤坂
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