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執筆者の写真青山 由美

◆そこに愛はあるのか


明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月🎍に映画 ボヘミアンラプソディーを観にいきました。

(画像はお借りしています。)

はるか昔、私が中学生時代 クイーンの音楽は一世を風靡していました。

例に漏れず、 私もオペラ座の夜のLPレコードを擦り切れるくらい聴き 好きすぎて、補助カバンは オペラ座の夜のアルバムジャケットになっている クイーンのロゴ(エンブレム)をデニム生地の上に

自分で刺繍したものを持って通学していました。

40年の時を越えて、再会した クイーンの楽曲やメインボーカルのフレディの生き様

グループの人間模様やその他諸々。。

主役のフレディ役のラミ・マレックは、この度

ゴールデングローブ賞を受賞したとのこと フレディに生き写しの姿やパフォーマンスに彼への凄いリスペクトを感じる。

映画を観て感じるポイントは人それぞれでしょうが

何ヶ所か しびれたシーンがありました。 天才フレディのちょっと天狗になった時期に グループとの不協和音が起こった事がありました。

感情的に言い合いが始まり 不穏な空気が流れたとき

ふと、誰かがリズムを刻むと自然にセッションが始まり

そのセッションが終わるころには 不穏な空気は消えて

それぞれが満たされた顔になっていた。

プロのミュージシャンが音を奏でる行為 それはその人の存在の響きそのもの 言葉でどうにもならない気持ちも 自分の響きに 折り重なる響きとのセッションで

自然にエネルギーが美しくめぐり

感情のつまりも溶けてゆく様に ただ、ただ、感動。。

互いのために音を奏でる 音楽が居場所

という台詞が頭の中で強烈に輝いた瞬間だった

クイーンを代表する大ヒット曲が誕生する瞬間が

いくつか描かれていたのだけれど そこには自分の美意識に妥協しない 音楽に対する愛情とリスペクト これを聴いた人たちがどんなにびっくりして喜ぶか

というワクワクした思いに溢れて 制作していたのがよくわかった。 全ては愛がベースとなっていた。 こちらの勝手な希望なのだけど 何かのプロであるからには 提供しているそのものを 誰よりも愛していると語れる人であって欲しい

そんな人から 物を買いたい

そんな人から

お花を買いたい

そんな人から どんなに小さなワークショップであったとしても

参加し触れ合いたい

そんな人に お金を払いたい ものを売っているのではない

愛を分かち合っていると言い切って欲しい

綺麗事でもなんでもない 私はそうありたい

クイーンの映画から

愛があるそれには真実があり 真実が宿るものは本物であり

それ故に

本物は色褪せない

と受け取ったの CONDUCTORは

手にされる方が どんな方にも 色んな方向性から 幸運に恵まれてゆかれるように 意図して製作しています。 そんな私の思いが響きとなり その響きが必要な誰かと共鳴するといいなぁと

いつもいつも思います。 今年の私のテーマは そこに愛があるのか。です。 愛がいっぱいのCONDUCTOR受注会 今年のスタートは東京から 日時:1月27日(日)14時〜18時

場所:東京 赤坂 (ご予約確定の方に詳しい場所はご案内させて頂きます)

お申し込みはこちらから♡

一周年記念限定ベビーパールネックレス&ピアスセット残りわずかとなりました。

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