• 青山 由美

🔸賢者の贈り物

コロナに気を取られて過ごしていたら

あっという間に季節も移り変わり

クリスマスシーズンの予定を決める機会が増えてきました。



今年も残りが2ヶ月半なんて。。。焦る💦

年末に向けて終息してくるはずと

期待していたコロナですが


欧州ではここにきて感染者数が増加しているとか・・

大好きなイタリアに旅できるのはいつなのか・・


恋しさが募ります。


コロナの試練の年ではありましたが

今年はありがたいことに結婚指輪のオーダーを

次から次へと頂きました。

人生の大切な節目である結婚指輪のオーダーは

こちらも特別な気持ちが湧きますし、

カップルそれぞれが互いを思い合っている姿は

こちらの方が幸せにしていただけます。




愛する女性の為に夢を叶えてあげようとか

愛をカタチにしようとする男性って凄いなあ。。

カッコいいなあ。。。と心底思います。


夏の終わりに

わざわざ入籍のご報告に会いにきてくださったお客様は

3年前の年末に



彼から初めてCONDUCTORでジュエリーを買っていただいたことが

大きな心の変化に繋がったと伺いました。


愛される自信のなさや

大切にされることをなかなか受け取れない自分

外見の美しさや聡明なお人柄からは想像できないその理由は

ご本人にしか知る由も無いこと。。

結婚指輪をCONDUCTORでと

ありがたいお話しを頂き

ご予算や好みのデザイン等伺う際の彼女の唯一の希望は


『私は今まで彼にたくさん素敵なジュエリーを買っていただきました。


どうしても彼にサファイヤのリングを身につけて欲しい、

予算もそちらをメインに選びたい。


指輪に抵抗のある彼だから、

その心配はあるけれど

サファイアを身につけてもらえたら


「私が幸せ」


彼にとって

御守りになる宝石を手にして欲しい。』





宝石を通じて知った喜びを


大好きな彼にも感じて欲しいという


純粋な愛がそこにはありました。


.

ハイブランドのジュエリーショップ等で

好みのデザインイメージをして頂き


ご連絡いただいたリクエストにはなかったけれど



以前、彼女が憧れていると耳にしていた

1caratのエメラルドカットのルースもご用意して

当日、お二人がお越しくださるのをお待ちしていました。

.


ご予算もはるかに超えてしまうはずという理由で

はなから選択肢になかったその1carat

.


何よりも


自分はいいから


彼にCONDUCTORでサファイアを

というお気持ちでお越しでしたが

彼は購入を予定しておられた

青いギターの購入を来年に繰り越して

青いギターが青い宝石になったねー

いいやん。

お願いしようよ♡


と結果、

一キャラのダイヤモンドもオーダーくださいました。

涙が溢れる彼女。。

満足そうに微笑む彼氏様。

いやー(T . T)

目の前の愛の循環に私の涙腺も緩みウルウル

生まれてこのかた

あまり人に嫉妬心を持つこともなく


ましてや人様の結婚に羨ましい。

という気持ちがほぼ湧かない変わり者の私ですが



あの日のあの様子に

ああ、大人の結婚っていいなあ。。と

思ったことをここに告白しておこう




お2人ともスベスベのお手手(*´ー`*)♡



思わず、

ダイヤモンドルースを彼女の手の甲に置いて

お写真撮りましょうとお声かけた私。

この二つの手をとりあって

生きていかれるんだなあ。。

いつの日も彼は彼女をこの手で包み

いつの日も彼女は彼をこの手で支え

協力しながら

その人生を

より良きものに創り上げてゆかれるのでしょうね


加工を施していないダイヤモンドのルースは



お二人の手の中で

まさに愛の結晶として

今誕生したような輝きを放っていました。

こういう瞬間に


石がその人の胸に飛び込むのだ

人が

人を選ぶように


石が幸せにしてあげたい人を選ぶのだ

そんな不思議を経験します。

間も無く完成品が職人さんから送られてきます。



宝石は愛の化身

です。

世の中の男性の皆様も



ちょっと恥ずかしいかもしれないけれど

奥様に宝石買ってあげたいんだけど・・・


と声かけてみてはいかがでしょうか。

晩御飯の品数が増える以上に

奥様の笑顔が増えて、日常に喜びが増える機会になるかもしれませんよ。


うふふ



CONDUCTORは今年の年末で3周年を迎えます。


3周年記念のジュエリーも販売予定です。


受注会だけではなく、

お客様のご都合が良い日に個別でご相談も賜りますので


是非、

コロナの試練の年のご褒美にご一考くださいね✨






お二人の様子を見て、

クリスマスを題材にした素敵なお話し「賢者の贈り物」を思い出しました。


とても裕福なお二人なのでアレですが、

相手を思いやる愛の姿があの小説を彷彿とさせてあたたかい気持ちになったのでした。



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