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執筆者の写真青山 由美

◆宝石の向かう場所

更新日:7月16日

心に効く贅沢というものがあります。


人生で何かを成し遂げるために、

また、自分史上最高に努力をした時に

これを乗り越えることができたら

憧れのあれを手に入れようと頑張った経験はありませんか?


昨年7月の誕生以来、高額商品にも関わらず、

毎月のようにオーダーを頂戴している「サプタルシリング」ですが、


今年の夏のある日、国内外でご活躍で美意識の塊のようなとあるクリエイターの方から

ご自身にとって人生の節目となる出来事があり、そのお祝いとして迎えたいという

リクエストを頂きました。


海外の数々のハイジュエリーブランドのお仕事もこなしておられる

目が超えたトップクリエイターの方の目に留まり

オーダーを頂けたことに驚きと感謝が溢れます。




リクエストの内容に合わせて必要なルース(裸石)をおもちして商談します。

毎日着用したいとのことでエタニティリングかサプタルシリングをメインに揃えてお持ちしました。



この「サプタルシリング」を選ぶ方の共通点があります。


ご自身の道を極めたい。

あの場所に辿り着きたいという勇敢で向上心あふれる方が

このデザイン一択でオーダーくださる。



世の中がこれまでになかったような不安を感じる今


選択する道も

それまでのように人任せだったり、

丸く収めようと周りに配慮しすぎながら選択していると

自分の望まない方向に進んでしまう可能性の予感があります。



またこれから更に


「あなたはどうなの?」


という時代を私たちは生きています。


自分自身を整え、

自分の心の問いかけに即答できる自分であるべき


その為に必要なこと


「美しいものを美しい」と捉えられる魂でいさえすれば

いつも答えが出る自分でいられるはずです。


「私はこうです」

「私はこれを選びます」


本来の「心」を失っていっているような時代へと

向かっているような気がするのであれば

心は取り戻すべき

自分自身を整える為にも


宝石は必要です。



カリスマの石として有名なブラウンダイヤモンド



人間には生み出すことができない

何億年もかけて誕生した

地球の歴史の一部である宝石は

それを手にする人を宇宙の法則、または自然界の法則に戻してくれます。

そして手にする人が自分は特別な存在であることを思い出すことが叶います。


サプタルシリング(北斗七星)の7石のダイヤモンドは

7人の聖賢を表し


身につけることで7人の神様に守られる意図が込められています。




7人の聖仙・・サプタは7、ルシは聖仙

日本では北斗七星は妙見菩薩としての信仰もあります。



この世に生を受け、

授かった命を燃やすというそれぞれのテーマ、


「その人の輝かせるべき才能」


に気づき、人生の目標となる生き方に既に出会っている方に選ばれるのは

そんな意味を持つ理由もあるのかもしれません。


自分という存在の神聖さを思い出し、

唯一無二の人生をクリエーションする為のジュエリーを

ご縁ある方に手にしていただきたいと思うのです。


今年、12月21日にはCONDUCTORは7年目に突入します。

まもなく年末の受注会のご案内をさせていただきますので

楽しみにお待ちくださいね。



「ダイヤモンドは手に触れることのできる星である」


                 ハリー・ウインストン




  

良い宝石は自分の神聖さを思い出し、質の高い瞑想の時ををもたらす。










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