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🔶人生の目撃者

執筆者の写真: 青山 由美青山 由美

更新日:2024年7月16日

9月に入り、秋の気配を感じる空気も色濃く漂ってきましたね。

今年もクリスマスを意識する頃となりました。



先日、CONDUCTORのスタートの時期から御贔屓くださっている

お客様からわざわざ入籍の嬉しいご連絡をいただきました。






聡明で美しいそのお客様はCONDUCTORがスタートした日に

当時まだお付き合いしておられた彼(旦那様)とお越しくださいました。



当時の受注会会場は

大阪のホテルのスイートルームで開催でしたので

神戸でのお勤めを終えて、夕方遅くに駆けつけてくださいました。




それまでの人生

頑張り屋さんで

何でも自分でやろうとしてしまう(出来てしまうから)

人に頼らずに頑張ってしまう彼女は


その年に改めて

「彼に甘える」「人に頼る」

を意識すると決めたタイミングだったという事でした。




彼が何か好きなものをプレゼントしたいという言葉を受けて



それならCONDUCTORのジュエリーが良いと

一緒にお越し下さいました。



お客様が気に入ったジュエリーはロングペンダント。


最終的に二択になったとき、

何度もつけては変えて彼や会場に居た

私も含めた人たちにどちらが良いか意見を聞いて

「ではこちら」と

最終的に決定したときに



その場でおめでとう♡と拍手が起こり、

一気に祝福のムードに包まれました。


私にとっても物凄く印象的なシーンで記憶も鮮明です。


そして、そのお客様にとっては

特別意味深い事だったとあとで伺いました。



「私という人間がこんなに多くの方から祝い、

喜んでもらえる人なのだと知った日でした。


彼の優しさにただただ感謝が溢れ、

こんなに全てを委ね預けられる人に出逢えて幸せです。


由美さん、CONDUCTOR

素晴らしい機会をありがとうございます。」



人は外から見ただけでは

うかがい知れない事情や胸の内があり


なかなか言葉にすら、し難いことを抱えたまま

日々折り合いをつけて暮らして居ます。



たかがジュエリー

されどジュエリー



ジュエリーとの出会いが大切な存在との距離を縮めたり

その人にとっての人生の節目のシンボルとなりえます。



その後の人生という航海を

ジュエリーを手にした時の幸せな気持ちも閉じ込めた

見守り励まし力をもらえるものであって欲しいとのぞむ私にとりましても

最高に嬉しいご報告でした。




彼に宝石を買っていただいた日のあの祝福

ジュエリーはその一部始終を目撃し、

これから先にどんな事が起きようと


あの幸せが相応しい人。。。


として

側で見守ってくれるはず。


F様、Iちゃん

末長いお幸せをこころよりお祈りしています。





ケシパールのネックレス


来年50歳を迎えるその方は、

年齢を重ねることが楽しみになるこのネックレスとの出会いをお喜びくださいました。

身につける自分をイメージして思わず笑みがこぼれるのですって♡



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